この度森林協会の会員の皆様と沖縄県産材の活用推進について、情報の共有とともに今後の取り組みなどについて認識を深め、意見交換を行うため下記開催要領のとおり討論会を開催することとなりました。
つきましては、会員の皆様のご参加をお待ちしています。
なお、若干名ではありますが、会員以外の関係者等の参加枠を設けますので、参加希望者は別添申込書に記入の上、沖縄県森林協会まで報告くださるようご案内します。
開催日時等
1.日時:令和3年9月10日(金)14:00~16:00
2.場所:沖縄県土地改良会館4階大会議室
なお、コロナウイルス感染の緊急事態宣言中につき、参加者の皆様には、マスク着用や検温、渡航歴の記入などについてご協力いただきます。
沖縄県産材の活用推進に関する討論会開催要領
1.趣旨
沖縄県産材の活用については、現在森林環境譲与税の使途や首里城の 復元に伴うオキナワウラジロガシの使用などが検討されているところであるが、一方で世 界自然遺産の登録等により、一部伐採搬出箇所が縮小されるなど新たな課題も生 じている。
そのため、沖縄県森林協会として,現在の状況把握と今後の展開などについて意見交換等を行い,県産材の活用推進について、会員相互の情報共有と認識を深めるため,討論会を開催する。
2.主催
沖縄県森林協会
3.内容
(1)会員の近況報告(会員限定)
(2)沖縄県の森林林業を取り巻く状況について
沖縄県森林協会事務局
(3)意見交換会
(4)まとめ
4.日時・場所など
(1)日時:令和3年9月10日(金)14時~16時まで
(2)場所:沖縄県土地改良会館4階大会議室
(3)参加者:協会会員,有識者,関係者など
(4)参加人数:30名程度 会員優先、その他は申し込み順
5.告知方法及び結果報告
沖縄県森林協会ホームページにて行う。
※司会進行
沖縄県森林協会常務理事 上里