沖縄県森林協会は、公益財団法人イオンワンパーセントクラブからの委託を受け、10月29日(土)と30日(日)にイオンモール沖縄ライカムにおいて、首里城復興支援の一環として「木のワークショップ」を開催しました。令和元年の首里城火災の際に難を逃れた「女官居室」で使用されていたヒノキでのプレート作りや、琉球王朝時代に使用されていたイヌマキ(国頭村、宮古島市産)材を使ってコースター作りなどを行いました。2日間で親子合わせて約160名が参加、首里城の復興が1日も早く実現することを願いながら楽しい時間を過ごした様子でした。