森の役割などに関する環境学習会を開催

沖縄県森林協会は、11月28日(月)に浦添市立仲西小学校において、9月8日に続く2回目の環境学習会を行いました。授業では、子どもたちが森の役割や木材が私たちの身近で如何に重要な役割を果たしているかなどについて学ぶと共に、令和元年首里城火災の際に難を逃れた「女官居室」で使用されていた「ヒノキ」材を用いてプレート作りに挑戦しました。また、同年9月から子どもたちが育てているオキナワカブトムシの幼虫の飼育マットの交換も行い、幼虫が順調に成長している姿も確認しました。